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山口県第1区 (中選挙区) : ウィキペディア日本語版 | 山口県第1区 (中選挙区)[やまぐちけんだい1く] 山口県第1区(やまぐちけんだい1く)は、かつて存在した衆議院の選挙区。1947年の第23回衆議院議員総選挙から設置された。廃止時の定数は4。
== 概要 == 山口県西部(旧長門国とほぼ一致)を範囲とする選挙区であった。長きにわたって安倍晋太郎(元外務大臣)及びその後継の安倍晋三(首相)、林義郎(元大蔵大臣)、田中龍夫(元知事)及びその後継の河村建夫(元官房長官)の自民党公認の有力議員3名が4議席のうち3つを確保し、4番目の議席を社会党あるいはその他の野党が確保するという構図が続いていた。 小選挙区比例代表並立制となって以後は山口3区と山口4区に分けられ(実質的に定員2名減)、林が比例中国ブロックに転出したことにより3区を河村が、4区を安倍が確保するといういずれも無風区状態が続いている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口県第1区 (中選挙区)」の詳細全文を読む
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